2025年度 九州・沖縄ブロック 登録販売者試験 過去問/2 殺虫剤・忌避剤
以下の記述にあてはまる殺虫成分として、最も適切なものを下から一つ選びなさい。
除虫菊の成分から開発された成分で、比較的速やかに自然分解して残効性が低いため、家庭用殺虫剤に広く用いられている。
この殺虫成分の殺虫作用は、神経細胞に直接作用して神経伝達を阻害することによるものであり、高濃度又は多量に曝露(ばくろ)して身体に異常が現れた場合には、医師の診療を受けるなどの対応が必要である。
1 メトプレン
2 オルトジクロロベンゼン
3 ダイアジノン
4 メトキサジアゾン
5 フェノトリン
正答
1 メトプレン あなたの解答
2 オルトジクロロベンゼン あなたの解答
3 ダイアジノン あなたの解答
4 メトキサジアゾン あなたの解答
5 フェノトリン あなたの解答 正答
解説
×1 選択肢5が正しい。
×2 選択肢5が正しい。
×3 選択肢5が正しい。
×4 選択肢5が正しい。
○5 正しい。
基本事項
代表的な配合成分・用法、誤用・事故等への対処
・殺虫剤に用いられる成分は、以下のように多くの種類がある。殺虫剤の使用にあたっては、殺虫作用に対する抵抗性が生じるのを避けるため、同じ殺虫成分を長期間連用せず、いくつかの殺虫成分を順番に使用していくことが望ましい。
▼ 殺虫剤に配合される主な成分

主な剤形、用法
・殺虫剤、忌避(きひ)剤は、剤形や用法が様々であることも特徴の一つである。それぞれの成分が効果的に作用するために様々な剤形が用いられるので、各剤形の特徴をおさえておこう。
▼ 殺虫剤、忌避(きひ)剤で用いられる主な剤形

忌避剤の特徴
・忌避(きひ)剤は、蚊よけなどで用いられる薬剤である。特徴をおさえておこう。

出典: 厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」に準拠。