2025年度 北陸・東海ブロック 登録販売者試験 過去問/製品表示の読み方
医薬品の製品表示に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 1回服用量中0.1mLを超えるアルコールを含有する内服液剤(滋養強壮を目的とするもの)については、アルコールを含有する旨及びその分量が記載されている。
b 適切な保存条件の下で製造後3年を超えて性状及び品質が安定であることが確認されている医薬品において、使用期限の法的な表示義務はないが、流通管理等の便宜上、外箱等に記載されるのが通常となっている。
c 外箱には医薬品医療機器等法の規定による法定表示事項のみが記載され、他の法令に基づく製品表示が記載されることはない。
d 配置販売される医薬品では、使用期限の代わりに「消費期限」として記載される。
a b c d
1 誤 誤 正 正
2 正 誤 誤 正
3 正 正 誤 誤
4 正 正 正 誤
5 誤 正 正 正
正答
a b c d
1 誤 誤 正 正 あなたの解答
2 正 誤 誤 正 あなたの解答
3 正 正 誤 誤 あなたの解答 正答
4 正 正 正 誤 あなたの解答
5 誤 正 正 正 あなたの解答
解説
○a 文章通り。
○b 文章通り。
×c 他の法令に基づく製品表示がなされることもある。たとえば、消毒用アルコールは、薬事法の規定による法定表示事項のほか、消防法の規定により、「火気厳禁」等の表示事項が義務づけられている。
×d 誤り。配置販売される医薬品の使用期限は、「配置期限」として記載されている。
基本事項
医薬品の製品表示
・毒薬もしくは劇薬又は要指導医薬品に該当する医薬品における表示や、その一般用医薬品が分類されたリスク区分を示す識別表示等の法定表示事項のほかにも、医薬品の製品表示として、購入者等における適切な医薬品の選択、適正な使用に資する様々な情報が記載されている。

・医薬品によっては添付文書の形でなく、法第52条第2項の規定に基づく「用法、用量その他使用及び取扱い上必要な注意」等の記載を、外箱等に行っている場合がある。
医薬品の法定表示事項以外の製品表示
・法の規定による法定表示事項のほか、他の法令に基づいて製品表示がなされている事項としては、次のようなものがある。

出典: 厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」に準拠。