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黄連解毒湯の過去問 3/3/2023年度 東京都

Q:
漢方処方製剤の「適用となる症状・体質」と「重篤な副作用」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
漢方処方製剤 適用となる症状・体質 重篤な副作用 1 黄連解毒湯(おうれんげどくとう) 体力虚弱で、元気がなく、胃腸の働きが衰えて、疲れやすいものの虚弱体質、疲労倦怠(けんたい)、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒 肝機能障害、間質性肺炎、偽アルドステロン症
2 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう) 体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症 肝機能障害、間質性肺炎。偽アルドステロン症
3 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん) 体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿(ちくのう)症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症 肝機能障害、間質性肺炎、偽アルドステロン症、腸間膜静脈硬化症
4 大柴胡湯(だいさいことう) 体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症 肝機能障害、間質性肺炎
5 清上防風湯(せいじょうぼうふうとう) 体力中等度以上で、赤ら顔で、ときにのぼせがあるもののにきび、顔面・頭部の湿疹・皮膚炎、赤鼻(酒さ) 肝機能障害、偽アルドステロン症、腸間膜静脈硬化症