大黄牡丹皮湯だいおうぼたんぴとう
要点
- 適した人・症状
- 体力中等度以上で、下腹部痛があって、便秘しがちなものの月経不順、月経困難、月経痛、便秘、痔疾に適すとされる。
- 不向きな人
- 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)、胃腸が弱く下痢しやすい人では、激しい腹痛を伴う下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。
- 使用上の注意
- また、本剤を使用している間は、他の瀉下薬の使用を避ける必要がある。便秘、痔疾に対して用いる場合には、1週間位服用しても症状の改善がみられないときは、いったん使用を中止して専門家に相談がなされるべきである。
出典: 厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き」(令和8年4月一部改訂)