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防風通聖散の過去問 1/3/2022年度 中国・四国ブロック

Q:
肥満症又は肥胖(ひはん)症に用いられる漢方処方製剤に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
1 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)は、体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)に適すとされる。
2 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)は、体力が充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの高血圧きや肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症、湿疹・皮膚炎、ふきでもの、肥満症に適すとされる。
3 大柴胡湯(だいさいことう)は、体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症に適すとされる。
4 構成生薬として防已黄耆湯と防風通聖散にはカンゾウが含まれ、防風通聖散と大柴胡湯にはマオウが含まれている。
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