問題を解く

ロクジョウ(鹿茸)

・ロクジョウは、シカ科のCervus nippon Temminck、Cervus elaphus Linné、Cervus canadensis Erxlebenまたはその他同属動物の雄鹿の角化していない幼角を基原とする生薬で、強心作用のほか、強壮、血行促進等の作用があるとされる。

・緊張や興奮を鎮め、また、血液の循環を促す作用等を期待して用いられる。(小児の疳(かん)を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬))

・心筋に直接刺激を与え、その収縮力を高める作用(強心作用)を期待して用いられる。(強心薬)

・滋養強壮保健薬にロクジョウを配合する場合、医薬品にのみ認められる(医薬部外品では配合が認められない)。