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小建中湯の過去問 3/3/2021年度 関西広域連合

Q:
小児の疳(かん)を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)及びその配合生薬に関する記述について、正しいものの組合せを一つ選べ。
a 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)を小児の夜泣きに用いる場合は、症状の原因となる体質の改善を主眼としているため、症状の改善がみられるまで比較的長期間(1カ月位)継続して服用する必要がある。
b カンゾウを含有する漢方処方製剤を乳幼児に使用する場合、体格の個人差から体重当たりのグリチルリチン酸の摂取量が多くなることがあるので注意する必要がある。
c 小建中湯(しょうけんちゅうとう)は、体力中等度をめやすとして幅広く用いることができ、やや消化器が弱く、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの小児虚弱体質、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜なきに適すとされる。
d ゴオウ、ジャコウは、いずれも動物を基原とする生薬で、緊張や興奮を鎮め、また、血液の循環を促す作用等を期待して配合される。
1(a、b)
2(a、c)
3(b、d)
4(c、d)