←
1/3

大柴胡湯の過去問 1/3/2025年度 北陸・東海ブロック

Q:
肥満症又は肥胖(ひはん)症に用いられる漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)は、体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)に適すとされる。
b 防已黄耆湯は、体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿(ちくのう)症(副鼻腔炎)、湿疹・皮膚炎、ふきでもの(にきび)、肥満症に適すとされる。
c 大柴胡湯(だいさいことう)は、体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり・頭痛・便秘、神経症、肥満症に適すとされる。
d 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)及び大柴胡湯(だいさいことう)は、構成生薬としてダイオウを含むため、母乳を与える女性では使用を避けるか、又は使用期間中の授乳を避けることとされている。
 a b c d 1 正 正 誤 誤
2 誤 正 正 誤
3 誤 誤 正 正
4 誤 誤 誤 正
5 正 誤 誤 誤
▶スキップ